術前から術後の流れ

医師の診察より手術をすることが決まったら

  1. 手術日程決定

    ご都合に合わせて、手術や術前検査の日程を決めていきます。

  2. 手術前検査(完全予約制)を行います

    • 手術に必要な眼の検査、感染症採血を行います
    • 手術の説明ビデオをご覧いただき、内容をご理解いただきます
    • 医師と面談をしていただき、問題なければ同意書にご署名をいただきます
    • 手術当日の来院時間や手術前後の注意事項などについて、担当の者からご説明をいたします
    • 術前点眼の処方せんをお渡しします
  3. 手術当日

    • 手術の順番により時間にご来院いただきます
    • 手術は局所麻酔で、実施時間は通常は10~15分程度です
    • 手術をした眼に眼帯を当てたまま御帰宅いただきます
  4. 手術翌日診察

    • スタッフが眼帯を外した後、検査・診察を行います
    • 手術後の点眼方法についてご説明を行います
  5. その後の診察

    術後1週間程度は短い間隔で診察があります。その後、状態がよければ少しずつ間隔はあきますが、合併症等の発生に細心の注意を払うため、定期的に診察が必要となります。
    状態が安定するまで、診察時には、基本的に瞳を広げて(散瞳)診察を行います。
    また、手術後しばらくは見え方が安定しないこともあり、このような状態でのお車の運転は非常に危険ですので、お車での来院はお控え下さい。

上記が一般的な流れです。
ご不明点はいつでも、医師やスタッフにお気軽に御質問ください。