術前から術後の流れ
医師の診察より手術をすることが決まったら
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手術日程決定
ご都合に合わせて、手術や術前検査の日程を決めていきます。
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手術前検査(完全予約制)を行います
- 手術に必要な眼の検査、感染症採血を行います
- 手術の説明ビデオをご覧いただき、内容をご理解いただきます
- 医師と面談をしていただき、問題なければ同意書にご署名をいただきます
- 手術当日の来院時間や手術前後の注意事項などについて、担当の者からご説明をいたします
- 術前点眼の処方せんをお渡しします
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手術当日
- 手術の順番により時間にご来院いただきます
- 手術は局所麻酔で、実施時間は通常は10~15分程度です
- 手術をした眼に眼帯を当てたまま御帰宅いただきます
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手術翌日診察
- スタッフが眼帯を外した後、検査・診察を行います
- 手術後の点眼方法についてご説明を行います
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その後の診察
術後1週間程度は短い間隔で診察があります。その後、状態がよければ少しずつ間隔はあきますが、合併症等の発生に細心の注意を払うため、定期的に診察が必要となります。
状態が安定するまで、診察時には、基本的に瞳を広げて(散瞳)診察を行います。
また、手術後しばらくは見え方が安定しないこともあり、このような状態でのお車の運転は非常に危険ですので、お車での来院はお控え下さい。
上記が一般的な流れです。
ご不明点はいつでも、医師やスタッフにお気軽に御質問ください。